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記録はこちら 常任委員会記録(平成26年) | 函館市

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(1)

(議会活性化検討会議(道畑座長、藤井議員、松宮議員、井田議員)入室)

午後3時05分開議

委員長(工藤 篤)

・ 開会宣告

・ 議題の確認

1 12月定例会運営の説明について

委員長(工藤 篤)

・ 議題宣告

・ 本件にかかわっては、11月7日までの議会運営委員会において、議会活性化検討会議での議論を踏 まえた定例会の運営について、12月定例会から試行することが確認されているが、常任委員会審査の 部分も変わることになるので、その趣旨について、検討会議のメンバーによる説明の場を設けること もあわせて確認され、本日、検討会議のメンバーに出席をいただいているので、まずは12月定例会の 運営について説明を受け、その後、各委員から質問などがあったら発言をしてほしい。

・ 検討会議から説明をお願いする。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 資料説明:平成26年12月定例会 会期日程(案) 常任委員会審査の流れ

委員長(工藤 篤)

・ 本件にかかわり、各委員から発言はあるか。

小山 直子委員

・ 進め方だが、論点整理をして、今までは委員会のときに、私なら私が、各議案について全部一通り 質問するという形だったが、そうではなくて、この議案に対して、私、福島委員、工藤委員というふ うに、1つの議案について集中的に質疑をして、論点整理の中で、次のことについて質問する人がい るとなったら、次の議案について質問するという形になるのか。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 従来と同じだとすれば、例えば小山委員であったら、聞くのが1号議案、2号議案、3号議案と3 つあって、論点が当たったら全部一括して聞いていただくということで良いかと思う。例えば議案が 1つ、2つしかなければ、そのような分け方もあるかもしれないが、聞けば今回の12月議会は六十数 件くらい議案があるということで、そうなると質疑のない議案も当然あるので、それは委員ごとに今 やっている形で。例えば論点整理で出していただいた時に、委員長の裁量にお任せしたいと思うが、 重複して同じ議案で、皆聞きたいときに、誰が聞くのかということや、同じ項目でも中身を聞けば違 うので、それはこのように振り分けましょうということは、委員長の手元で整理していただければい いと思う。

委員長(工藤 篤)

(2)

・ 例えば、小山委員が1号、2号、3号と出した場合に、それに対して、いや、私はこう思うとなっ た場合は、小山委員がおっしゃったことに対して、皆が議論をしていくことにしていかなければ。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ それは委員間討議のときに、1つの議案に対して、例えば賛成と反対の委員がいるとすれば、理事 者の説明、質疑が終わった後に、1号議案については、こういう理由だから賛成すべきだと思うとい うことや、こうだから反対すべきではないか、修正すべきではないかという意見も出てくると思うが、 お互いに議論をしていただいて、最後は採決で何らかの結論を出さなければならないが、どういう審 査をしたのか、賛成や反対をする理由など審議経過がきちんと委員会として明らかにできる、という 部分に留意していただければと思う。今、委員長が言われた部分は、委員間討議の部分で質疑が全部 終わった後に委員同士でやっていただく作業になると思う。

委員長(工藤 篤)

・ 論点整理の時は、皆さんからいろいろ出してもらって、その重なった部分を。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 取りまとめて整理をしていただいた上で、今回に出された議案で、当委員会としては明らかにしな ければならないというか、課題を通して出された部分で、理事者に少し考え方を聞かなければならな いと思うものには、こういう項目があった、内容はこうだということで質疑をさせていただくことを 伝え、次の日、それに基づいてそれぞれの委員が質疑する。今でも、議案の審査をするときに、例え ば皆それぞれ、私はこれとこれを聞くというふうに質疑をしている。その聞こうと思っていることに ついて、論点整理で出していただく形で最初はいいと思う。ただ、先ほど申し上げたのは、例えば、 補正予算の中では、私は総務費について聞きますと言っても、これだけでは何を聞くのか全然わから ない。総務費のこういう事業の、こういう部分について考え方や実態を理事者から明らかにしてほし いと思いますと、きちんと具体的なところまで、まず論点整理で拾っていただくということで、留意 していただきたいのは、その点かと思う。

委員長(工藤 篤)

・ その部分で論点整理をするときに、委員長としての裁きだが、皆さんから出されたものは、できる だけそれに集約していく方向でいいか。(「ちょっとおかしいのではないか」との声あり)

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 同じ議案で、私も、私もと、皆で全く同じことを聞くことにはならないと思う。

出村 勝彦委員

・ 集約ではなく、各会派で質問者があれば、それを聞いて理事者が受け答えをすればいい話で、それ をまとめるなどは、採決のときに態度をきちんとするだろう。

委員長(工藤 篤)

・ そういうことなのか。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 端的に言うと、何を質問するのか、それぞれの委員から委員長が聞き取っていただいて、それを理 事者 に、あしたの 質疑はこういう 中身で質疑させて いただきますと いうことを伝えるということで、

(3)

意見を取りまとめるということはない。

出村 勝彦委員

・ それは個々の委員の発言でいいのではないか。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 私が申し上げたのは、1つの議案に、皆が、私も私もと、全く同じことをそれぞれ全部もう一回ず つ聞くことにはならないから、そういった部分を誰が聞くのかということについては、委員長の手元 で。同じ項目についても、中身が違うことについては、それぞれ聞いてもらってもいいだろうし、全 く同じことを2回も3回も聞くことにはならない。

委員長(工藤 篤)

・ そういう意味では、皆さんから個々に出たものを、集約と申し上げたのは、それを取りまとめると いう意味であって、取捨選択するという意味ではないので誤解のないようにしていただければ。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 理事者に、当委員会としては、あしたの質疑にこういったことを考え方として聞くので、明確な説 明、答弁ができるようにしてもらうという趣旨である。

委員長(工藤 篤)

・ 一晩寝たら、きのうは言わなかったけど、こういうものもあった、となったときには、それはそれ で構わないなのか。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 基本的には、論点整理のときに全く出ていなかったものについて、いきなり聞くのは論点整理の意 味がなくなってしまうので、そこはできるだけ差し控えるというか、それはないということにして取 り扱ったほうで良いのではないかというのが検討会議としての考えで、例えば1号議案、2号議案、 3号議案で皆が聞いたとして、誰も4号議案について聞くことになっていなかったのに、次の日にな っていきなり4号議案もいいかということになると、論点整理をするという部分の趣旨が損なわれる ので、やはりできるだけ、きちんと初日に出してもらうことにする。ただ、突発的に予想していなか った議案の展開などがあって、それはきのう論点整理に出ていなかったけれども、きょう、やはり聞 いておかなければならないということで、委員長や委員会の判断があるとすれば、状況が変わったと いうことで聞いていただく場合はあるかもしれないが、基本的にはきちんと出してもらう。そして、 出したものだけについて取り扱っていただくということで進むことだけ、押さえていただきたい。

委員長(工藤 篤)

・ 試行の段階で、最初だからなれていくまでに時間もかかるので、今、私が申し上げたことも出てく る可能性がある。そうすると、論点整理したもの以外は出せないということになると、委員のそのよ うな考え方を排他することに、結果としてならざるを得ないことになる。それは裁きの中である程度 の柔軟性を持っていかなければ、議会の活性化にならないのではないかと思うので、基本は基本とす るのはわかるが、柔軟に対応していくべきではないかと思う。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 委員会なので、委員長の裁量なり、委員会の皆で話し合ってどういう扱いにするか決められるとい

(4)

うことは、当然そのように委ねられると思うが、ただ誤解しないでいただきたいのは、論点整理で出 さなくても、次の日になったら幾らでも好きに質問できるという趣旨ではないので、それはきちんと 踏まえていただきたいと思う。

出村 勝彦委員

・ 私が変わったと思うのは、前は調査研究で常任委員会を活発にやっていた。ところが、これでいく と、 本会議を開い て、その前に議 案提出を受けたも のでやる。前 は事前審査には当たらないところで、 調査 研究でおのお のの考え方など を聞いていった。 そういうものをなくしてしまって、本会議中心主 義と いうか、それ は良い面もある けれども、議運で もう一回考え直さなければならない点もあるので はな いかと思う。 非常に短絡的な 委員会運営だ。こ ういう形のものは、いかがなものかと疑問を感じ ている。そういうこともずっと話し合ってこのような流れにしたのか。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ まず議案の事前調査の部分だが、これは今、既に事前審査になってしまうという嫌いがある。それ は私が議員になる前の話だが、そのようなことで廃止したと聞いている。ただこの間、私たちは、そ うなると事前に議案も調査しなければならないということも議論したが、それについてはよく、議案 の説明については省略することに御異議ありませんかということで、皆、なしと言って片づけている が、どうしてもこれは深く内容を聞いていかないと、そもそも議案の趣旨や提案する理由がわからな いと、それは配付になった段階で、例えば個人で課長などに、内容が理解できないから教えてくれと いうことでもいいだろうし、必要であれば、この議案については少し説明がないと読んでもわからな いということで、会派ごとに来てもらえばいいのではないかという整理をしてきていた。前だと、た しか私が職員していたときの話だが、委員会に対して、次の定例会でこういう議案を出しますと説明 していた場があったが、そうすると、そこでそれについて、いい悪いの話が始まったりするので、そ れは議会の効率的な運営に反するだろうし、本来は委員会ですべき話なので、それはやめようという ことでなくなったという話は聞いている。今、おっしゃった部分で少し議案の中身について、必要で あればそれぞれが事前に調査できる方法があるので、それを十分にやっていただいて、論点整理の上、 委員会に臨んでいただくということでいいのではないかというのが私たち検討会議での話だった。た だ、今、さらにもっと委員会の運営のあり方で、今後このようにしていかなければならないというも のがあれば、それは今後、議論し、見直しをして新たなシステムを組み入れたりするのはやぶさかで はないと思う。ただ、今回は12月定例会に当たっての常任委員会の運営の仕方ということで御説明さ せていただいているので、まず委員会については、今、申し上げた説明部分について取り扱っていた だきたいという趣旨なので、これで固定して後のことは一切知らないということではないので、そう いうことで、受け止めていただければと思う。

委員長(工藤 篤)

・ ベテランの出村委員からの話もあったので、それは会派を通じて意見を反映させていってもらうと いうことで、これは試行という形で、ここまで来た以上、進めていかなければならないと思うので、 各委員の個々の思いを十分吸い上げて、今後、進めていってもらいたいと思う。

吉田 崇仁委員

(5)

・ 常任委員会の審査の流れの中で、質疑は疑問点を解消するために行うものであり、理事者に要望す るものではないとうたっているが、これでいいのかと疑問視するのは、例えば何年も各町会連合会か ら、砂利道路がほこりが立つからお願いしたが一向にやってくれないということで、今回の議案に載 っていないときに、その事業として載せてほしいんだということで理事者に要望するのは何ら問題な いと思うが、どのように解釈するのか。載っていないからだめだというのはおかしいのではないか。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 今もそうだと思うが、各定例会で出されている議案に出ていないことについて、何でやらないんだ とか、やるんだという質問は、今もしていないと思う。

吉田 崇仁委員

・ ここで一番最初に出てくるように、初めての試みであることから、まず議案の疑問点について理事 者から的確な答弁をもらうために論点整理を行うということなので、当然、理事者から聞くのは当た り前のことであって、どうするんだと言うことは何も悪くはないと思う。ただ要望はだめだというの であれば、ちょっとおかしいのではないかと私は解釈する。

松宮 健治委員

・ 吉田委員の御意見はよくわかるが、私たち検討会議でやったことは、今回、2段構えで、場合によ っては3日かかるかもしれないが、どこにメインがあるかと言うと、論点整理に力を入れているので、 本来の議員のあり方としては、委員会としてさまざまな議案をどう結論づけるかというところにウェ イトがかかっている。そういう意味では、前日に論点整理をした上で、これはあくまでも事前準備に すぎないので、質疑もあるが、委員間討議が実は本来の委員会では一番のメインだと思っている。そ ういう意味では、委員間討議がスムーズにいくための論点整理である。本来の論点整理は、もっと論 点を幾つか絞って行うのが本来の姿であるが、一気にそこまではなかなか難しいだろうということで。 いつも委員会では、最初に直接理事者にいろいろな質問をぶつけていたし、要望も確かにあったよう に思う。ただ、それは本来のあり方ではないだろうという認識をしている。もし、要望等があるので あれば、それは本会議等の一般質問の中で、要望をぶつけていくことも可能ではないかと思っている ので、そのように整理させていただき、御理解いただきたい。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ 今、吉田委員の道路舗装のことだが、道路の舗装状況がこのままではだめなのではないかという意 見をお持ちだとすれば、それは委員会で調査事件として扱って道路舗装に関する要望という政策提言 のような形で委員会として理事者に出していただくか、そういう取り扱いのほうがベターかと思うの で、そういう方法があることを御承知いただければと思う。決して、そのことを委員会で議論するな と言っているのではなくて、議案の審査と調査は別物なので、そこは使い分けしていただきたいと思 う。

委員長(工藤 篤)

・ 提案された議案について委員会として討議をしていくということで、それ以外の部分についてあっ たら、それは別の場面で対応すると。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

(6)

・ 調査事件にしていただくとか、例えば理事者側に出す要望書や提言書の形で委員会から出していた だくということでも。

委員長(工藤 篤)

・ 吉田委員から出されたものが、ほかの委員の人たちも同じような思いを持っていたら、それは委員 会として対応するということで整理していけばいいか。

○議会活性化検討会議座長(道畑 克雄)

・ そうである。決して、そのことを議論するなと申し上げているのではないので、誤解のないように お願いしたい。ただ、議案の審査と調査は別物なので、きちんと使い分けて区分をしていただくとい うことでお願いする。

委員長(工藤 篤)

・ 他に発言あるか。(なし)

・ 議題終結宣告

2 その他

委員長(工藤 篤)

・ その他、各委員から何か発言あるか。(なし)

・ 散会宣告

午後3時38分散会

参照

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